フィリピン妻を持つネコオヤジです。

フィリピンエンターテインメント・シティ----その2

ネコオヤジはフィリピンのこの事業を以前から注目していました。

日本のパチスロメーカーのユニバーサルエンターテーメント

(旧 アルゼ)が4つ有る営業許可の1つを取得。

現在 MBR「マニラ・ベイ・リゾーツ」としてカジノホテルを建設中


フィリピンカジノ

フィリピンで事業を起こし進めるには、いろいろ問題があると思い

ますが、当初2013年の開業予定が、延びてに伸びて2016年12月

になったようです。

ユニバーサルがこの事業に投資する総額は4000億円、

第一ステップのホテル建設に掛かる2000億円、

第二ステップのショッピングセンター等に1000億円、

第三ステップで開業後2~3年で1000億円を投資。

第一ステップの内1000億円は既に投資済みで、

残り1000億円はファイナンスよりの借り入れで、

ホテル完成後運営会社を上場させ資金調達、50%

近い株をユニバーサルが保有し運営していく計画

だそうです。

資金調達も具体的になり、後は開業に向けて建設を

進めるだけです、建物外観は昨年末で大概は完成し、


1000室を超える設備工事を終え今年度中に開業に

こぎつける予定のようです。

再三の開業予定日延期とフィリピン側
関係者に11万ドルの

贈賄を送った容疑、土地問題、カジノライセンスの剥奪を噂され

ながらここまできました。

フィリピンの
PAGCOR側からも2016年末の開業期限を切られた

ようです、現在は
ユニバーサルのフィリピンの子会社

タイガー・リゾーツ・レジャー・アンド・エンターテインメント

により、昼夜の工事で開業に向け工事中です。

フィリピン側もこのプロジェクトに依り海外投資を受け、

雇用創生、税収アップと恩恵は半端無いはずです。



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